2021.09.16

「DAWで音楽を作る」ってどういうこと? Ableton認定トレーナーに訊く、トラックメイキングの奥深さ

音楽制作ソフトウェア・ハードウェアメーカーAbleton。ドイツに本社のある同社のプロダクト「Ableton Live」はデザイン性が高く、直感的な操作がしやすいことが特徴のDAWだ。また、独自のコントローラー「Push」と合わせ、リアルタイムでの音響合成・演奏にも優れた性能を発揮。トラックメイキングだけでなく、ライブパフォーマンス用のツールとしても広く使われている。

デザイン教育学校「バウハウス」発祥の地であるドイツの会社らしく、教育にも力を入れている同社は、音楽初心者向けのコンテンツ「Learning Music」を無料で公開したり、音楽制作のワークショップを定期的に行ったりしている。8月に渋谷のイベントスペース・GAKUで開催された「Music Making Workshop」もそのひとつであり、10代を対象に4日間にわたるプログラムが展開された。

4日間のプログラムの内容は以下の通り。
「GAKU」のイベント概要ページより抜粋)

1日目:奏でながらつくり、つくりながら奏でよう
好きな音、リズム、メロディ。まるで粘土を捏ねながらいろんな形がその場で生まれていくように、もともと入っている音の素材に手を加えていきながら、セッション感覚で自分にとって心地の良い音のフレーズを生み出します。

2日目:要素を組み合わせて曲をつくろう
生み出した音のフレーズを中心に、要素を組み合わせていきながら曲を構成します。セッションビューは、好きな音色を見つけていくことに特化していますが、ここでは始まりと終わりも意識して曲としてつくりあげる工程を体験します。

3日目:身の周りの音をサンプリングして楽器にしよう
渋谷PARCOでいろんな音をチームで協力してサンプリングします。集めた音の音色を調整することで、サウンドデザインについても学びます。身の周りの音に意識を向けると、いつものサウンドスケープ(音の風景)感覚も磨かれるはずです。

4日目:サンプリングを使って作った曲を発表しよう
サンプリングした音やこれまで学んだことをいかして作成した楽曲を発表します。また、授業のアウトロとして、アーティストのみならず、コンサートホールのPAなど、Abletonツールの様々な使われ方を紹介しながら、様々な音楽にまつわる仕事を紹介します。

今回、Soundmain取材班は最終日となる4日目の発表会を見学。初めて音楽制作に取り組んだという参加者も多い中、「どんな点を工夫したか」というプレゼンテーションとともに約20名分の楽曲を聴くことで、受講者のこれまでの思考錯誤のプロセスを幾分か追体験することができた。

DAWを使って音楽制作を「学ぶ」「教える」とはどういうことなのか。また、そこでサンプリングという手法が果たす役割とはどういったものなのか。講義終了後、講師を担当したAbleton認定トレーナーのお二人にお話を伺うことができた。日々の音楽制作について、新たな角度から捉え直すヒントになれば幸いだ。

Ableton認定トレーナー プロフィール

岡村綾子 (ayakooo) / Ayako Okamura

IAMAS卒業。音響・映像信号、センサーやネットワークを応用し、プログラミングを用いたオーディオビジュアルやインスタレーションを研究。アート集団「Laatry」にて活動。現在は、広告制作 / IT教育 / メディアアート / 楽曲制作 / 音楽メディア開発に従事。

大型フェスMetamorphose2011のiPhoneアプリや、瀬戸内国際芸術祭にてフィールドレコーディングの作品を展示。ギターと、Push / Ableton Live / Max for Liveを使用した、リアルタイム性のあるエレクトロニカ、ハードウェア連携したクラブミュージックの楽曲を制作。

MUTEK.JP、日本科学未来館、Yahoo! JAPAN、FabCafeなどで、Ableton Liveのワークショップを担う。また、教育企業にて、中高生にプログラミング、メディアアート制作の指導や、オンライン教育のプログラミングを制作、担当した。

http://laatry.com/
https://twitter.com/ayakooo_o

森谷諭 (Satoshi Moriya)

森谷諭と音楽の出会いは10代に始めたドラムだ。
ポップスやロックを中心とした自身のバンド活動に加え、様々なアーティストのサポート・ドラムとしてレコーディングやツアーに参加、多くの経験を積む。

Ableton Liveとの出会いが森谷に音楽の無限の可能性を再発見させ、2013年からは自身が歌とプログラムを担当するユニット『iwamori』を結成。
ドラマーとして培ってきたリズム・パターンを土台とした独自の世界を構築した楽曲をYouTube等にて毎月定期的に配信している。

また、プレイヤーとしてだけでなく、Ableton Liveの裾野を拡げるべく指導者としても活躍しており、個人への指導だけにとどまらず、大手音楽雑誌への寄稿や現役プロへの指導、また数多くのセミナーや専門学校の講師も務める等、初心者からプロに至るまで、音楽の魅力と熱い想いを伝えるべく日々躍進中である。

Ableton認定トレーナー インタビュー

今回の講座に参加した皆さんの反応はいかがでしたか?

森谷 Ableton Liveには初めて触れる人が大半であったものの、スマートフォンでGarage Bandなどの音楽アプリを使ったことがあるという方も複数いて、パソコンで作曲をするという行為自体に抵抗がある人は少ない印象でした。しかし、楽曲を完成させたことのある人は2~3人と少数であったため、まずは楽曲制作のハードルを下げ、経験がない人でも楽しめるように授業内容を工夫しました。

岡村 1回目の講座ではこちら側で用意したループの音を選んで、組み合わせてもらうということから始めたんです。まずは曲の構成を作る練習をすること。そして人前で発表してフィードバックをもらうのがは創作活動においてまずは重要だと。

森谷 参加者の皆さんは自分の選んだ音が鳴り始めるとAbleton Liveにさらに興味を持ったようで、作業に集中している様子でした。授業終了後、あっという間に時間が過ぎた、楽しかったなどの感想をもらいました。

岡村 みんなが本当に努力してくれたという印象があります。講座の後半ではステップ・バイ・ステップではなく、短時間に自分の力でメロディを弾いてリズムを作る、サンプリングするという感じで、次々に課題をこなしてもらうように進めて行く形でした。制作期間中はグループLINEを作って、講師がサポートできる体制を設けていたのですが、最初は反応がわからず個人的に心配していたんです。でも、そんな心配をよそに果敢に挑戦しながら、最後まで諦めず皆さんしっかり曲を作ってくださって、楽しみながら講座に取り組んでいただけたんじゃないかと思います。発表曲の完成度の高さに驚きました。

「作曲」と言っても曲のフレーズ作りや構成を考えることを指すのか、アレンジやミキシングなどの工程も含むのか、様々な考え方があります。今回はどこまでの工程を教えられましたか?

森谷 個人的にはアレンジやミキシングも含めて「作曲」であり、全部の工程をひととおり自分で行えるスキルを持っていることが大切だと考えています。今回の講座に関しては時間や参加者のレベルの制約もあったので、オーディオサンプルを選んで組み合わせたり、自分でソロフレーズを録音したりという所までを教えました。

岡村 音を素材として使いつつ、あくまでトラックを制作するということにフォーカスした形ですね。作曲に関する講座とひと口に言っても、音楽クリエイターになりたい人と、エンジニアになりたい人では講座の内容も異なってきます。普段はミキシングやマスタリングに関する内容に関しては分割して、別の工程として教えています。

今回の講座ではMIDIコントローラーやMIDIキーボードなどの機材は使用されたのでしょうか?

森谷 今回はAbleton Pushを使用しました。最近は楽器経験がないけれど作曲に挑戦したい、という方も増えていますので、そういった方にはAbleton Pushのような従来のキーボードではないタイプの機材のほうが直感的に操作でき、適していると考えています。

岡村 他のパッド型のMIDIコントローラーでも、DTMの経験がないとなかなか使い方がイメージしにくいと思います。Ableton Pushであれば、わかりやすいディスプレイも付いていますし、3本の指だけで和音を押さえて鳴らすなど、これまで楽器の経験がない人でも簡単にメロディやコードのフレーズを作ることができます。特に初心者の方は、こういった直感的に操作できる機材がなければ、今回のように限られた時間で曲を作って発表までしてもらうのは難しかったと思います。

また、今回はAbleton Pushを受講時に貸し出すだけでなく、自宅にも持ち帰ってもらいました。使い方に慣れてきた人の中にはツマミを回すような、ライブパフォーマンス的な操作をしながら発表されている人もいましたね。

初めてDAWで音楽制作をしたいと思った場合、最低限どんな機材があれば作曲を始められると思いますか?

森谷 パソコンに加えてヘッドフォン、もしくはイヤフォンがあれば最低限音楽制作を始めることはできると思いますが、それと同時に「答えがないことに対しても自分なりの答えを出す考え方」や「わからないことがあれば調べる行動力」も備えておくことが重要と考えます。

岡村 今はiPhoneでも曲が作れる時代なので、「どんな機材が必要か?」ということを考えるよりも、まずは「実際に曲を作ってみる」という実行力を持つことの方が大切だと思いますね。ヘッドフォンで聴いている音とスピーカーから鳴っている音では、聴こえ方が全く違うので、耳を鍛えるためにもモニタースピーカーは必須だと、個人的には思います。好きなアーティストの機材のセットアップを真似するのもいいですね。

ご自身の経験を振り返って、どういったポイントでDAWの画面が「わかる」ようになりましたか?

森谷 Ableton Liveに限定した話にはなりますが、Session Viewでのクリップ及びトラックの考え方が、過去にバンド活動で作曲していた時の感覚と同じだと感じた瞬間に飛躍的に理解が進みました。

岡村 私自身は幼少の頃からピアノをやっていたし、10代の頃からギターもやっているので、曲を作れと言われたらすぐに曲が作れる状態でした。なのでDAWを使い始めた当初から、曲だけを作るというよりは映像と音を連携させるなどの目的でAbleton Liveを使ってみたいと思っていました。正直なところPCはできることが無限にあるので、今でも学びの日々です。

DAWでの音楽制作において、耳コピなど既存の曲を真似することは有効だと思いますか?

森谷 そうですね。ただ、まずはオリジナル曲の作成に挑戦してみて、自分の曲とプロの曲との比較をして、自分の楽曲に足りないものを検証する。それと同時にプロの曲の中から自分が気になっていたり、使ってみたい音色やフレーズをコピー、もしくはアレンジして、新たな楽曲を制作して比較する。こうしたサイクルを繰り返すことで、音楽制作能力が向上すると思います。

岡村 自分の好きなアーティストの曲の中から、例えば、何かひとつだけ気になる音を選んで、その音色に近づけるためにシンセのパラメーターをいじってみるというのも良いと思います。自分が好きな曲の展開を真似してみたり、展開は同じだけどそこに全然違うリズムパターンを入れてみるなど、好きな曲を参考にしながら、それにインスパイアされた構成の曲を作ってみるのも曲の構成を考える練習になるので良いと思います。

音楽制作を「教える」とはどういうことだと思いますか? 講師をされていて面白さ、喜びを感じる場面などについてもお聞かせください。

森谷 生徒が悩みに悩んで、今までこの世に存在していなかった曲を作り上げる手伝いが出来ることは嬉しいですし、更に回数を重ねることにより、成長の度合いを感じることができるのは講師冥利に尽きます。

岡村 元々は広告制作の仕事をしたのですが、その頃は音のクリエイションに対する理解をクライアントや自分の周囲に示してもらえることが少ないと感じていました。そういう状況を変えていくためには音楽業界の中だけでやっていても難しいと感じていて。仕事として間接的に音楽に関わってくる人たちに対して、もっと音楽に興味を持ってもらえるように、うまく巻き込んでいく必要があると思っていました。

そういった状況を変えていくという意味でも、音楽教育の必要性はあると思っています。受講生のみなさんが今回の講座で体験したことをきっかけに将来、何らかの仕事で音楽に関わる時に音のクリエイションに対して、リスペクトを示してくれるようになれば、仮にクリエイターやアーティストにならなかったとしても、音楽の重要性に対する理解が浸透したと言えるんじゃないかなと思います。

ご自身が講師として人に音楽制作スキルを教えることに適正があると気づかれたタイミングはありましたか? 教える際に心がけていることなどもあれば教えてください。

森谷 今も自分に適性があるのか疑問に思う時もありますが、DAWを使用した楽曲制作を始めた時期が遅かったこともあって、自分が当時苦労したことや操作につまずいたことなどはよく覚えていて。そういったつまずきがちなポイントを知っていることは、授業を行う際に役に立っています。

気をつけていることとしては、受講者が失敗する可能性が高いことがわかっていてもむやみに手を差し伸べず、黙って見守り、その後のフォローが出来るよう、忍耐強くあるということですね。「生徒がつまずく箇所を分析・理解」し、「できない人と同じ目線にまで降りてわかりやすく物事を伝え」、そして「今よりさらに成長できるよう導き、背中を押してあげる」ことが大切だと考えています。

岡村 大学生の頃に塾講師のアルバイトをやっていたのですが、その時にただ教科書にあることをそのまま教えるのではなく、受講者それぞれがわかりやすいように噛み砕いて説明することの大切さに気づきました。そのことは音楽制作を教えることにも活かされていると思います。それと音楽制作をやりたい人の中には音楽自体は好きだけど、いざやるとなると、どんな曲を作りたいかわからないという人も少なくありません。そういう人に対しては、音楽制作の前にどんなことがやりたいのかをヒアリングしたり、それを探すために一緒にレコード店に行くようなこともしています。技術指導も大切ですが、受講者の目的をちゃんと理解して、その目的にたどり着けるように、コーチやメンターのようにモチベーションを促し、しっかりと導くことができるようにありたいと思っています。これはプロを指導する時も大事なことです。

今回の受講者の約半数は女性でしたが、日本にはまだまだ女性でDTMをする音楽クリエイターは男性に比べて少なく、岡村さんも日本では唯一の女性Ableton認定トレーナーです。今後、より女性の音楽クリエイターやトレーナーが活躍する機会を増やすにはどういった取り組みが必要だとお考えでしょうか?

岡村 現在の音楽業界では、企業の役員のようなリーダー的な立場にある女性は、まだわずか数パーセントにすぎません。数が少ないというだけで、誰も望んでないのにバイアスが生まれるのは意識していないと自然なことで、生産性も下がるし、環境も悪くなっていくと思います。だから、まずはジェンダーに限らずいろんなバイアスをなくしていくための取り組みを業界全体で行うことが大切だと思います。

例えば、海外の楽器見本市「NAMM」では、アーティストに限らず、エンジニアだったり、マーケターなど音楽業界で働く女性を応援するためのアワードがありますが、日本でもそういった取り組みが必要です。また、音楽業界に属する様々なグループの人同士が相互理解を深める必要もあると思いますし、私自身も今後は女学生向けのワークショップを開催するなどして、業界全体をサポートしたいと思っています。

音楽制作でつまずいた時はどんなことが支えになりますか?

森谷 苦しい時はつい目の前の状況が全てだと思ってしまいがちですが、例えば1年前の自分と今の自分とを比較すると、意外と成長した部分や成し遂げてきた成果がたくさんあることに気がついて、前向きな気持ちになります。

岡村 一緒にバンドをやったり、イベントをやるような仲間の存在ですね。今はPCやiPhoneがあれば1人でも音楽制作はできますが、同じような志向性を持つ人やコミュニティを見つけて、その輪の中に入っていくことは変わらず重要です。そういう仲間がいれば、例えば誰かが良い曲を作ることに刺激されることもあると思いますし、音楽制作を続けていくモチベーションになると思います。

音楽制作の面白さが、(音楽以外の)人生の中で生きてくるのはどのような場面だと思いますか?

森谷 音楽でもその他のどんな仕事であっても、「世間に埋もれている商品をどのように認知させるか?」、「そのためにどう動くか、どうアプローチするのか?」という点では共通していると思います。音楽制作の際に人とは違った発想や、自分で色々と考えて実行できる力を養うことができれば、音楽以外の人生の中でも十分に生かせると思います。

岡村 音楽制作は、日常生活で感じる様々な感情の浮き沈みを音楽に変えていくことができるので、私にとってはある種のセラピーみたいなものです。実際に医療現場には音楽療法があったり、教育現場では子供の潜在能力を引き出すためのリトミック教育があるなど、音楽には自分のモチベーションを高めたり、リラックスさせる効果がありますよね。それと音楽制作をやっていることで自分の仲間や居場所を見つけて、世界中の人と関わることも人生の醍醐味になっています。

最初から「たくさんの人に聴いてもらう」ということを目標に設定すると、つまずいてしまうこともあると思います。音楽制作の目標設定をする際、どのように段階を踏んでいくと良いと思いますか?

森谷 個人的には、たくさんの人に自分の曲を聴いてほしいと思い、これまで音楽制作スキルなどを磨いてきました。ただ、制作するプロセス自体に魅力を感じる人、完成した作品を個人的に愛でたい人、大勢の人から評価されたい人、音楽制作の目標は人それぞれかと思いますし、正解はないと思います。

岡村 音楽制作をする目的は、森谷さんが言われるように本当に人それぞれだと思います。だから、音楽制作を教える立場としては、何か決まったひとつのやり方を押し付けるようなことをせず、曲を作る人がどういう過程を経ていけば、自分の目標に辿り着けるかをアシストしていくことが重要だと考えています。実際に教えていても、最初から目標が明確な人というのはあまりいなくて、いろいろな思考錯誤を経て、ようやく自分の目標が設定できるようになる人が多いと思いますね。

取材・文:Jun Fukunaga、Soundmain編集部

<Abletonから>

今回、クリエイティブな教育に重点を置かれているGAKUとのコラボレーションは非常に良い機会だったと感じました。参加者からのアンケート結果からも満足度が見て取れたので、大変嬉しく思っています。

Abletonでは、“Ableton for the Classroom”と呼ばれるプログラムをつうじて、各教育機関の指導者がよりスムーズに音楽教育を行えるよう、そして多くの若者たちが音楽の素晴らしさにいち早く触れ合えるようにすべく、さまざまなリソースを提供しています。

「Ableton for the Classroom」紹介ドキュメンタリー動画(英語)

今回のGAKUでのワークショップも、実はその一貫として執り行われたものであり、全4回という授業数からすべてを網羅することはできませんでしたが、こちらに掲載されている学習指導案をベースに授業が進められました。各授業のより詳細な様子はこちらのGAKU公式サイトより読むことができます。

今後も学術機関の種類を問わず、こういったワークショップなどを通して10代を含むより多くの方々が音楽制作をもっと身近に感じてもらえるような取り組みを行なっていきたいです。また、こうした音楽 x テクノロジーといった組み合わせを教育現場でもより取り入れやすくなるよう、教育者側のサポートにもますます力を入れていきたいと感じました。
ご興味のある教育関係者の方は、ぜひこちらのページをご覧いただき、ご質問等ございましたらこちらまでご気軽にご連絡お待ちしております。
press-jp@ableton.com

これから音楽を作ってみたい! と思っている方々には、自宅からオンラインで気軽に音楽制作を学べるLearning MusicおよびLearning Synthsもおすすめです。いきなりDAWで音楽制作を始めるよりもよりインタラクティブに肩の力を抜いて学べるので、まずはこの2つのツールで遊びながら音楽制作のイロハを学んでみるのも良いでしょう。また、Ableton JPの公式Twitterでは日々音楽制作に役立つティップスや情報をお届けしています。こちらもぜひチェックしてみてください!