
TVアニメ『神様になった日』主題歌のアレンジと劇伴を手がけたMANYOに訊く! 麻枝 准との独特な仕事の過程とは(インタビュー前編)
2020年10月より放送されているTVアニメ『神様になった日』。原作・脚本を麻枝 准が務め、アニメーション制作をP.A.WORKSが手がける3作目の作品である。
麻枝作品の特徴は、なんと言っても音楽とシナリオの融合。シナリオライターである自身が主題歌や劇伴の作曲・音楽演出にまで深く関わることで、唯一無二の感動が生み出されるのだ。
本作の劇伴を麻枝と連名で手がけているのがMANYO。ここ数年、麻枝が作曲したボーカル曲のほとんどのアレンジを手がけるキーパーソンである。麻枝をして「音楽に関しては何でもできる人」「自分の片腕のような存在」と言わしめる彼は、霜月はるか・大原ゆい子といった多数のアーティストの楽曲のアレンジを手がける他、自身も作曲家として『FLOWERS』(Innocent Gray)など多くのゲーム音楽を担当している。
今回、『神様になった日』の放送に合わせ、MANYOへのインタビューの機会を得ることができた。麻枝との仕事では、20年近いキャリアで培ってきた自身の方法論とはまったく異なる考え方が求められるという。前後編でお届けする前編では、『神様になった日』のそんな独自の制作過程に迫っていく。

「麻枝さんに同化していく」――『神様になった日』の音楽制作
本日は作曲家・アレンジャーとしてのMANYOさんのお仕事についていろいろと伺っていきたいと思います。まずは現在放送中の『神様になった日』のお話からお訊きしたいのですが……今作がアニメの劇伴を手がけるのは初めてですよね。
書き下ろしという意味ではそうですね。携わったゲームのアニメ版で、知らないうちに作った曲が使われているということはありましたけど(笑)。ただ今回はちょっと特殊な作り方だったので、これをもってアニメの劇伴の作曲をやりきったと言うのは違うなと思っているんです。
特殊、というのは?
ひとつは大元の作曲の部分ですね。自分は作曲家として、資料や原作がある場合はそれを繰り返し読み込んで、自主制作の場合であっても初めにテキストや絵で世界観をがっつり作り込んで、イマジネーションを膨らませてから制作に入るタイプなんです。
でも麻枝さんとの仕事の場合は、麻枝さんという個人の中でしっかり世界観が出来上がっている。それは音楽的な言語では具体化されていなくて、基本的にはすべて抽象的なワードで伝えられる。それをヒントに、「麻枝さんの中にある世界はどうなっているんだろう?」と探っていく作業が発生するんです。「麻枝さんに同化していって、自分にできることを探す」というのが表現としては近いかもしれません。
なるほど。
そして、ブラッシュアップさせていく過程の部分も特殊なんです。「このシーンにはこういう音楽がほしい」という音響監督のチェックと、麻枝さんによる楽曲そのものに対するチェック、二重にチェックが入るんですよ。
工程としては、まず麻枝さんの楽曲に対するアプローチを汲み取って楽曲を作るところからスタートして、ラフを麻枝さんに渡す。そのとき麻枝さんは2つのポイントを見るんですね。麻枝さんの描いている「いい楽曲」になっているかどうかと、音響監督さんが「このシーンにハマる音楽」と指定する条件を満たしているか。その2つを満たしたと判断されて初めて音響監督さんに渡るんですが、そこで音響監督さんが「ちょっとイメージが違います」と言われたらちゃんと戻されるんです。「自分はこれでいいと思ったんだけど……」とごり押しはされない。どういうところがイメージと違ったのか、ということも伝えていただいて、また僕が作り直すという流れです。
通常であれば、作曲家の方と音響監督の方のやり取りで完結するところですものね。
そうですね。ただ逆に麻枝さん的には「ちょっと違うな」と思ったけど、「一応音響監督に訊いてみます」ということになって、それがOKになった曲もあります。麻枝さんの中での線引きがどこにあるかはわからないですけど、アニメ的な音楽の使われ方に対するリスペクトはしっかりあるんだなと思います。僕もそのラインを想像しながら制作することができていましたね。

「バチバチの関係だった」2人が信頼関係を築くまで
麻枝さんは「リテイク魔」だと自称しているくらい、リテイクが激しいことでファンの間では有名です。そんな中で麻枝さんが最近よくおっしゃっているのが、「周りに残ったのが、アレンジャーではMANYOさんしかいなかった」ということで。
自分はリテイク魔なので、テキストやイラストと同様、曲のアレンジもこだわってしまいますね。リテイクに関してはすべての仕事で出さずにはいられないので、どうしても相手を困らせてしまうことも出てくる。なので「今回はかわいそうなことをしてしまった」と感じてしまった場合、その後はお願いしないようにしています。
(『神様になった日』特設サイト「麻枝准研究所」に掲載の、折戸伸治との対談より)
そうすると結果的に、イラストではNa-Gaくん、アレンジャーではMANYOさんといった自分のリテイクに耐えてくれる人だけが周りに残ることになるんです。この2人は10回以上のリテイクを出してもしっかり応えてくれるので、ありがたいです。
性格的な部分もあるかとは思うのですが、ご自身ではどのように思われていますか?
リテイクと言っても、気づきを与えてくれる部分も多いですからね。最初に麻枝さんと仕事をしたときはバチバチの関係でしたけど(笑)。
ファンの間では「灰色の羽根」(2005年のアルバム『Love Song』に収録)という曲がデモの段階では疾走感がある感じだったのだけど、MANYOさんから全然思っていたのとは違うアレンジが返ってきて、それが完成品としてCDに収録されている。そのリベンジもあって後年の「Satsubatsu Kids」バージョンでは、本来思い描いていたのに近いアレンジで出すことにした……という、麻枝さん自身も語っている逸話が知られています。
そうですね(苦笑)。最初に麻枝さんと仕事をしたのは、『ソララド』(2003、PCゲーム『CLANNAD』の発売に先駆けて発売された作中BGMのボーカルアレンジアルバム)かな。作曲・アレンジの仕事を始めて数年のときだったのもあって、「自分の作風」というものが決まっていなければいけないと思っていたんですよね。それを決めるのになるべく人から影響を受けてはいけないという強迫観念もあって。麻枝さんと戦うのがアレンジャーとしての正しい姿勢なんだ! と……。今はまったくそんなこと思っていないですけどね。
ではその頃から10年近く間が空いて、アニメ『リトルバスターズ! ~Refrain~』(2013)のOP主題歌「Boys be Smile」のアレンジがひさしぶりの麻枝さんとのお仕事でしたか。
そうですね。そのときは急に連絡がきたので、「どうしたのかな?」と(笑)。でもさっき言ったような考えもなくなっていたので、とりあえず麻枝さんの意図を探ろうというところからスタートしたんです。それに麻枝さん自身も発注の段階で釘を刺されたんですよね、「コードは絶対に変えないでください」とか(笑)。それに沿っていったら、麻枝さんがしたいことが自分の中でどんどん見え始めて。そのときの仕事をきっかけに、依頼されることが増えましたね。
当時はなんで急に声がかかったんでしょうね。
……まったくわからないです(笑)。ただ、麻枝さんの中で何か新しいチャレンジをしたいタイミングだったのかもしれないです。シンガーも一緒に探されていて、(「Boys be Smile」を歌唱した)鈴湯さんも僕が紹介したんですよ。
「やなぎなぎ×麻枝 准×MANYO」のタッグについて
鈴湯さんは「Boys be Smile」がデビュー曲だったわけですものね。シンガーといえば、今回『神様になった日』ではOP・ED・挿入歌すべての歌唱をやなぎなぎさんが担当されます。麻枝さんとMANYOさんそれぞれとのつながりでいうと、2012年に麻枝さんが『終わりの惑星のLove Song』を、MANYOさんはmamenoiというユニットで『Tachyon』というアルバムを出されていますね。当時こうしたタイミングが重なったのはたまたまなのでしょうか。
その前に、Keyの『Rewrite』(2011)で「恋文」という、なぎさんボーカルの曲のアレンジをすることになったんですよ。この話は折戸(伸治)さんからのお声かけだったんですけど、今考えるとそこから麻枝さんがなぎさんだったり、当時の僕の仕事だったりを知ってくれたのかもしれないですね。
僕がなぎさんを初めて知ったのは、『西征のアストライア』(2010)という作品をTEAM Entertainmentから出したときに、メインボーカルのAnnabelさんから紹介してもらったのがきっかけだったと思います。この作品ではコーラスで参加してもらったのですが、その当時から良いなと思っていました。
その後なぎさんがメジャーデビューする直前くらいのタイミングで、その前に何か面白いことをやりたいねと『空想活劇』という音楽CDのシリーズを出されていた株式会社IMAGICAイメージワークス(現・株式会社IMAGICA Lab.)の高橋さんという方にお話をいただいて出したのが、mamenoiのアルバムになります。
実際にその後、やなぎなぎさんは多くのアニメ主題歌を担当されるようになりますね。MANYOさんが思われる、やなぎなぎさんのボーカリストとしての魅力というのはどういったところでしょうか。
やはり倍音というか、声自体に人を惹き付ける力がありますよね。音の区切り方やブレスの使い方にも何とも言えない独特の魅力があると思います。
スマートフォンゲーム『Heaven Burns Red』(2021年配信予定)の楽曲も含め、最近は麻枝さん×やなぎなぎさん×MANYOさんという座組も多いと思うのですが、作品を重ねるごとにお互いの理解が深まっていったりということはありますか。
どうなんですかねえ。まず麻枝さんは、ずっと麻枝さんです(笑)。本当にいい意味で「作品のことしか考えていない」人なんですよ。作品のためなら人を変える、ということも厭わないし……でもそこにフォーカスできる人間ってなかなかいない。僕はそれはひとつの素晴らしい思想だと思いますし、それをこちら側が理解するということが大事だと思って仕事をしています。麻枝さんが意図しているところは何なんだろうというのをひたすら掘って行くので、見え方によっては一方通行なのかもしれない。
なぎさんは……本人がどう思っているか本当のところはわからないですけど、現場で見ている限りではだんだん理解していっているんじゃないかな。そもそも麻枝さんがなぎさんの歌い方に対して惚れ込んでいるので、自分からはあまり言うことはないですね。
OP主題歌「君という神話」はこうして生まれた
そのOP主題歌「君という神話」についてもお訊きしたいです。最初に聴いたときにまず感じたのは、「BPMが速い!」ということで。麻枝さんが、遊佐未森の楽曲のタイトルをアレンジの参考としてMANYOさんに伝えたと「麻枝准の殺伐RADIO」の中でもおっしゃっていたので、正直もっとゆったりとしたテンポの曲になるのかな、と思っていました。
確かに、最初にアレンジの参考として挙がっていた名前は遊佐未森と、あと谷山浩子だったかな。(デモを聴いて)全然その2人とは違うな、速いな! とは自分も思いました(笑)。
テンポ感はデモの段階で決まっていたんですね。
そうですね。アニメ主題歌のTVサイズは89秒という尺が決まっているので、(デモから)テンポを変えると合わなくなってしまうんですよ。これは麻枝さんの曲に限らずですね。
その「速さ」をアレンジによって肉付けしていく際にイメージされたのは、(遊佐未森や谷山浩子の楽曲にもその要素がある)アイリッシュフォーク的なものと、ロック的なもの、どちらなのでしょうか。オリジナルのアイリッシュフォークにも、結構BPMが速い曲がありますよね。
これは完全にロック的なアプローチですね。先ほど言ったようなアレンジのオーダーを受けて自分ではちょっと疑問に思いつつも、まずはシンプルに、今よりもっと音数が少ないアレンジを提出したんです。でもやっぱり麻枝さんもトレンドに対して敏感な方なので、アニメのOPとしては押し出しが弱い、もっとフックがないと聴き流されてしまうぞと思われたみたいで。そこからドラムとベースに加えてエレキも入れたり、どんどん派手に、ロック的になっていったという経緯がありました。アニメのOPとしてのインパクト的な判断と、麻枝さんが大事にしたい作風的な判断、その二つがせめぎ合っている楽曲だと言えますね。
いちファンとして、とても腑に落ちる答えでした。まさに聴いたことのない要素のせめぎ合いがある曲だなと思っていたので。
アニメのOP曲というのは、「アルバム曲」になっちゃ駄目なんですよね。シングルカットされる曲じゃなきゃいけない。そこをひたすら探っていくアレンジ過程でしたね。
プレスコという手法が音楽制作に与えた利点
挿入歌に関してはどういった意識でアレンジされたのでしょうか。
「感動させる」という目的が明確なので、完全にやることが決まっていました。こういう感じの楽器編成、サウンドにしてほしいというのが麻枝さんの中に明確にあって。OPに関してはやり取りの中で「もっと派手に、もっと派手に」ということがあったんですけど、挿入歌は(特定のシーンに対して当てるという)劇伴に近いアプローチになるので。
挿入歌はキャラクターが台詞をしゃべっている後ろで流れるわけで、声が被らないようにするなど、通常の劇伴ともまた違った調整が必要になってきそうです。
今回はプレスコであることが幸いしていると思います。先に声優さんの演技が録られているから、そのバックでこういう楽曲が流れてほしい、というのが麻枝さんにも音響監督さんにもイメージしやすかったんじゃないかなと。
プレスコという手法が用いられることで、音楽の制作スケジュールにも影響は出てくるのでしょうか。
全体的に音回りの演出素材を揃えるのが先になるんですね。挿入歌とは逆に、通常の劇伴はラフの状態ではありますが、声優さんの収録時に大体揃っていました。音響監督さんはどういった音楽を使えるかわかった状態で、演技のディレクションをすることができたんじゃないかと思います。
また昨今の情勢との関連でいえば、緊急事態宣言が出る直前にED以外、ほとんどのレコーディングが終わっていたのも大きかったですね。もしプレスコじゃなかったら……と思うと怖ろしいです(笑)。
『神様になった日』は「麻枝さんの中でひとつの答えが出た作品」
P.A.WORKSさん制作の麻枝さん原作のアニメ(『Angel Beats!』『Charlotte』)では、これまで劇伴・主題歌のアレンジともにANANT-GARDE EYESさんだったのが、今回はどちらもMANYOさんが担当されています。『神様になった日』は前作とは違ってこういう作品で、だからMANYOさんなんだ、といった理由のようなものは麻枝さんから伺っていたんでしょうか。
いや、特にないですね(笑)。ただ今回のアニメのキーワードになっている麻枝さんの「原点回帰」ということについて自分なりに思うのは、たぶんP.A.WORKSさんと組んだ原点……『Angel Beats!』ではないんですよね。やっぱり『CLANNAD』であったり、『AIR』であったり、『Kanon』であったり、いわゆる「葉鍵」と言われるムーブメントが起きていた時の作品なのかなと。あとは『Love Song』とかかな。麻枝さんと膝を突き合わせて話したことはないので、あくまで自分なりの考えですけど。
麻枝さんは最新のインタビューでもMANYOさんについて「音楽面ではもう、自分の片腕のような存在」と話されるなど絶大な信頼を寄せていることが伺えるのですが(月刊ニュータイプ2020年10月号より)、直接言葉を交わされることはそれほどないのでしょうか。
あまりそういう(膝を突き合わせて話すという)ことをしても意味がないなと思ってるんですよね。麻枝さんと好きな音楽について語り合うとか、そういう関係性ではないというか。あくまでもこちらは麻枝さんの意図を探る立場という意識でいて、それはすごく正しいことだと自分では思っています。
MANYOさんが思われる“麻枝節”とは何か? ということについてもお訊きしたいです。
ファンの間では有名な話だと思うんですけど、麻枝さんの作曲って、レコンポーザというソフトを使ったステップ入力……数値で打ち込むんですよ。だから麻枝さんの楽曲って、縦軸、つまり小節という概念がないんですね。それによってメロディの動き方やグルーヴが自由自在になる。ここはシンコペーションで、ここを(小節の)頭で、という考え方自体がないんです。
拍の切り替わりも1拍目や3拍目で切り替わる、といったセオリーが普通はあるんですけど、2拍目で切り替えて、4拍目で切り替えて、7拍目で切り替えて……みたいなあまりやらないことをやったりする。そこが聴く人にとってのフックになっているというのもあると思います。
あとはコードに関して。そんなに難しいことはやられてないんですけど、禁則を全然気にされないですね。そういう麻枝さんのフレーズに対して、コードの中で無理のない和音を当てていく……みたいな作業もたまに発生します。「このメロディにどういうベースを当てればいいんだ?」みたいなのは結構“あるある”かもしれません。熊木杏里さんがボーカルの『Long Long Love Song』(2017)なんかは13曲丸ごとアレンジを担当したので、なかなか大変でした(笑)。
MANYOさんの視点から見て、『神様になった日』はどういった作品になったと思われますか。
麻枝さんの中でひとつの答えが出たというか……腑に落ちたところのある作品なんじゃないかと思います。「(アレンジャーでは)MANYOさんしか残らなかった」という言い方もされていますけど、麻枝さんには、とにかく「諦め」を作らせちゃいけないんだと思うんです。もちろん何もかも上手くいくことはないんですけど、自分としてはそういう「諦め」を少しでも減らせるように仕事をしたつもりだし、実際にそういう作品になっているんじゃないかなと思っています。
後編はこちら
取材・文:関取 大(Soundmain編集部)
MANYO(まにょっ) プロフィール

大学時代から音楽を始め、卒業後はフリーランスでゲーム音楽制作を中心に活動。
現在までに自身名義で2枚の楽曲提供ベストアルバムもリリース。
並行して数多くのボーカリストとコラボレーションなど活動の場を広げている。
代表作:
TVアニメ『神様になった日』音楽全般
TVアニメ『からかい上手の高木さん』二期挿入歌
劇場版『リトルウィッチアカデミア』主題歌
TVアニメ『干物妹!うまるちゃん』エンディングテーマ
TVアニメ『境界のRINNE』オープニングテーマ
PS4『シュタインズ・ゲート ゼロ』挿入歌
Nintendo Switch『FLOWERS』全曲 他、InnocentGrey作品
TVアニメ『リトルバスターズ!~Refrain~』オープニングテーマ
TVアニメ『Rewrite』オープニング・エンディングテーマ 他、VisualArt’s作品
TVアニメ『神様になった日』

<スタッフ>
原作・脚本:麻枝 准(VISUAL ARTS/Key)
監督:浅井義之
キャラクター原案:Na-Ga(VISUAL ARTS/Key)
キャラクターデザイン・総作画監督:仁井 学
美術監督:鈴木くるみ
撮影監督:梶原幸代
色彩設計:中野尚美
3D監督:鈴木晴輝
編集:髙橋 歩
音響監督:飯田里樹
音楽:MANYO・麻枝 准
アニメーション制作:P.A.WORKS
<キャスト>
ひな:佐倉綾音
成神陽太:花江夏樹
伊座並杏子:石川由依
国宝阿修羅:木村良平
成神空:桑原由気
鈴木央人:重松千晴
神宮司ひかり:照井春佳
天願賀子:嶋村 侑
CEO:井上喜久子
尾熊雷太:松田健一郎
成神時子:柚木涼香
成神大地:新垣樽助
<オープニングテーマ・挿入歌・エンディングテーマ>
アーティスト:麻枝 准×やなぎなぎ
オープニングテーマ:「君という神話」
エンディングテーマ:「Goodbye Seven Seas」
作詞・作曲:麻枝 准
編曲:MANYO
<CD情報>
麻枝 准×やなぎなぎ「君という神話/Goodbye Seven Seas」
発売日:2020年10月28日
初回限定盤(CD+DVD):KSLA-0176 ¥1,980(税抜)
通常盤:KSLA-0177 ¥1,600(税抜)
収録内容:
1. 君という神話
2. Goodbye Seven Seas
3 君という神話[Instrumental]
4. Goodbye Seven Seas[Instrumental]
初回限定盤特典:ノンクレジットOP/EDムービーDVD同梱
TVアニメ『神様になった日』公式HP
https://kamisama-day.jp/