
2022.02.22
PreSonusが同社史上最もコンパクトなI/Oインターフェース「AudioBox GO」をリリース
PreSonusが、新しいオーディオインターフェイス「AudioBox GO」を発表しました。
大型のボリューム・ノブを採用しつつ、ダイレクト・モニタリング機能にも対応している本機ですが、最大の魅力はそのサイズでしょう。
高さ44mm、奥行き84mm、横幅108mmと非常にコンパクトで、重さもわずか240g。持ち運びに便利そうです。
入出力はそれぞれアナログ2chで24Bit/96kHzに対応。ボーカルとギターを同時に録音することも可能です。XMAX-Lプリアンプを採用しているので、低ノイズでクリーンかつ明瞭なレコーディングが行えます。
Mac、Windows、iOSデバイス、Androidデバイス、Chrome OSなど幅広いプラットフォームに対応しているのも嬉しいところ。
さらに、Studio One Primeの特別エディションのほか、ArturiaやNative Instruments、UVIなど16社によるソフトウェア18種類が収録された「Studio Magicソフトウェア・スイート」、iPadで24Bit 96kHzステレオ録音を無償提供するCapture for iPadアプリなども利用可能です。
AudioBox GO 公式サイト
https://www.mi7.co.jp/products/presonus/audioboxgo/
文: 三嶋 直道(PIANO FLAVA)